zpool scrub は時折セーブポイントを作っている2020年07月21日 11時27分09秒

長らく続いてtいた zpool scrub が終った。最終的な所要時間は大体二日。合計 5TB の大きさになる。

放置 zpool scrub 中に接続だか、USB 外付けディスクだかの接続が悪くなったようで、一度 USB デバイスがシステムから切り離されていた。また、どうしても移動しなければいけない状況が出来て、外付けディスクを持ち上げて移動したときに、これまた接続不良。これで、二回程止めてしまった。

最初に zpool scrub を止めてしまった時には、遺憾の極みだった。何せ、半日程かけて進んだ分が全部駄目になってしまったと思ったのだから。

しかし、システムを再起動すると、途中から始まる。以前実験した時は駄目だったと思ったが、セーブポイントがあるようだ。頻繁にチェックポイントが作られる様では無く、今回の様子だと、1TB 前後ぐらいの様だった。

1TB 毎でも最初から全てやり直すのは、はっきり言って自信が無い。家庭では普段は二十四時間連続運用が無いので、USB がどれだけ連続運転に耐えられるのか、まったく不透明。zpool scrub は出来るだけやりたくないコマンドだ。

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