動的ライブラリのパスを指定する環境変数 ― 2012年02月18日 14時35分50秒
LD_LIBRARY_PATH 派
- Solaris
- FreeBSD
- NetBSD
- OpenBSD
- Linux
LIBPATH 派
- AIX
SHLIB_PATH 派
- HP-UX
DYLD_LIBRARY_PATH 派
- MacOS X
ハロウィーン ― 2011年11月01日 16時23分51秒
やはり、殺人事件や狂悪犯罪の多いアメリカで、何処の誰だか分らない人達が、覆面で顔を隠してやってくるのは、家族を持つものとしては心配になる。
家が行くのは、普段から色々とある近所の老夫婦のお宅のみ。子供もまだ小さいので、わざわざ歩いて回れない。やはり、知らない家を訪ねるのは、不安があるもの否めない。
妻の話だと、留守の間用に玄関に置いたお菓子は悪ガキが子供に手を取られている隙に、大袋ごと持って行ってしまったそうだ。その後も、玄関を鳴らす音に困惑していたそうだ。その中で、五歳の息子は大奮闘。呼び鈴が鳴ると走って出て行き、準備しておいたお菓子を渡していたそうだ。そのうちに、お菓子が尽きたら何と自分がもらって来たお菓子も全てあげる始末。それでも足りなくて、ホールズの喉飴まで配る始末だった。なお、この喉飴は自転車に乗るとき毎日一つずつ口にいれて行く。
食事時も呼び鈴が五月蝿くて落ち着かず、子供達も席を立って行ったり来たりする。また、安全面での危惧が多いので、ハロウィーンははた迷惑な行事だ。
swap の暗号化 ― 2008年04月25日 19時47分20秒
FreeBSD でも gbde と geli を用いて swap 領域の暗号化が出来る。gdbe 自体が既に過去の物となっており、gbde の利用は勧められない。geli を用いると一度切りのパスワードを生成し利用するので、再起動毎にパスワードも変わることになる。
さて、実際の方法だが、rc に組み込まれているので、とても簡単だ。デバイスに .eli をつけるだけで良い。
# Device Mountpoint FStype Options Dump Pass#
/dev/ad4s3b none swap sw 0 0
を
# Device Mountpoint FStype Options Dump Pass#
/dev/ad4s3b.eli none swap sw 0 0
と変える。rc スクリプトは swap 型かつ sw オプションを持ち、各 GEOM デバイスを指定したものを暗号化の対象する。この場合は、eli だ。
OpenBSD で自動 unmount が実装されたようだ ― 2008年04月03日 16時45分56秒
Filesystems on USB devices are automatically dismounted if the device is disconnected.
FreeBSD などでも、よく話題にあがっているのを見るが、まだ実装はされていない。
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