芝刈り機はレバーを引いてからエンジンを始動する ― 2021年09月27日 10時34分25秒
その後、エンジンを始動するのに若干手間取った。
芝刈り機の刃は手元のレバーを外すと止まるようになっている。つまり、エンジンはレバーを引きながらでないと掛からない。しかし、初めてなので、そのままエンジンの始動の紐を引っ張ったので、どんなに一生懸命にやっても動かない。おかしいなとあれこれ点検しながら気が付いたのがこのレバー。
後、一度止まった後に、始動が難しい場合があるようだ。そんな時は紐が奥に引っかかった様になり、引っ張ってもなかなか出て来ない。何度かゆっくり紐を引き、レバーを再度引き直したりを繰り返すと直るようだ。まだまだ、試行錯誤が必要そう。
芝刈り自体は四十五分ぐらいで終ったようだ。組み立てとオイル入れも入れて一時間で終った。これは初回のみの特別な作業。
コメント
_ Junchoon ― 2021年09月28日 23時22分05秒
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2021/09/27/9427409/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
汎用エンジンを使った機器ではスパークプラグの予備は常備しておいた
方がいいですよ。 連続して始動失敗してプラグをかぶらせると、外して
かかった燃料を焼き切ったりするより替えてしまった方が早くて確実です。
オイルかぶりだと回復は絶望に近くなりますし。
アイドリング放置が長すぎたりで燻った場合のカーボン汚損なら、何とか
エンジンがかかってしまえば暫く高負荷で回してやれば自己清浄が効いてきます。
BPR5ESなら今でこそ車を含めた全体では主流を外れたでっかいプラグですが
かつてはスタンダード品でしたので、粗悪な偽物にはご注意を。 割高でも正規
ルートのものを使ったほうが安心です。