引っ越した家は小山の頂上付近なので下からの風がよく通る ― 2021年09月24日 12時54分44秒
引っ越した先の地域は全体としては平野なのだが、家の回りは少し盛り上がった山になっている。小さい山脈のように、南北に若干延びていて、その地域を行きかいすると、一旦山登りをして降りる形になる。
その山脈の西側に建ち、山の頂上付近。西側には他の家の庭が見えたり、麓の家の木のてっぺんが、二階からの窓と同じ高さだったりする。引っ越してから感じるのが、西側から風が吹いてくることが多いこと。風が通って涼しい。ただ、音もよく通って、二キロぐらい離れている小学校の鐘の音も聞こえてくる。
木曜日は風が強めの日だった。窓を少し開けておいたら、扉がバタンバタンと勝手に閉まる。かなり勢いのある風が入ってきていた。ただ、若干蒸し暑かったので、窓を閉めるのは気が進まなかった。
どうも西側から風が吹くと、上に逸らされながら、風が舞い上がってくるようだ。
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