CTF デバッグ情報について ― 2019年09月01日 11時14分46秒
ctfconver で DWARF 情報を抜き出し ctfmerge にてバイナリに埋め込む。ELF セクションの .ctf に書き込む。ctfdump で ELF からctf 情報を表示することも可能。
DWARF はコンパイラがコンパイル時にオブジェクトファイルに埋め込むが、CTF はコンパイル後にオブジェクトファイルを操作して追加する。
ctfconver で DWARF 情報を抜き出し ctfmerge にてバイナリに埋め込む。ELF セクションの .ctf に書き込む。ctfdump で ELF からctf 情報を表示することも可能。
DWARF はコンパイラがコンパイル時にオブジェクトファイルに埋め込むが、CTF はコンパイル後にオブジェクトファイルを操作して追加する。
by uyota [FreeBSD] [Solaris] [sys] [コメント(0)|トラックバック(0)]
FreeBSD を中心に時折 VOS/Stratus などもおり混ぜて綴っていく予定です。UNIX 系で root で行う作業には $ を、一般ユーザで行う作業には % のプロンプトを使っています。
最近は諸事情により、更新が遅れていて、内容も日記がほとんど。まずは、遅れを取り戻して、それから技術的な物も取り上げていきたいところ。また、話題にそったコメントやトラックバックは歓迎です。
記事の内容によっては、細心の注意を払ってやらなければ、全てのデータを消去してしまうようなものも含まれます。ここを参考に作業を行うのは自己責任でやって下さい。
内容の間違いに関しては注意を払っていますが、勘違いや書き間違いがあることがあります。もし、見つけたらコメント等で指摘して下さい。
Links to Links
Port Authority Alerts
mmasudaのはてな日記
*BSD Diary Links
FreeBSD
某日記
BSD Diary Version 0.8091
かけまわる子犬
Nork's Daily "How To ..."
The FreeBSD Forums
Java NetBeans
プラネット NetBeans
Others
UC Claims
Embassy of Japan
DTrace ユーザーガイド
最近のコメント