Parallels が MacOS を巻き込んでクラッシュした2019年09月22日 12時28分47秒

今朝、Parallels であれこれと仮想環境内のソフトウェアに変更を加えて実験していた。スナップショットを撮ってから、テストの結果によって、スナップショットへの巻戻しを繰り返していたら、Parallels の調子が悪くなってきた。スナップショットへの移行がうまくいかないで、仮想環境が勝手に再起動される。

そのうち、Mac 側の異常により起動に失敗したとまで、報告してくる。とにかく、Parallels が正常にも終了しなかったので、何度か Mac 側から強制終了を行った。

そのうちの一度だけ、仮想環境が何とか動かした。そこで、仮想環境を再起動。Parallels がシャットダウンが終ったと同時に、全ての画面が真っ暗に。Mac を道連れに、全てが再起動した。再起動直後も、Parallels は少し不安定な時期が続いたが、何とか仮想環境を復帰した。何とか、Mac と Parallels が動いている間に、Parallels のスナップショットを消しておいた。これが原因になったかどうかの確証はないが、取り敢えず要らないものは消しておく。

VMWare では、仮想環境が MacOS をクラッシュさせたことはなかったので、とても驚いた。最近は、スリープから復帰に失敗してクラッシュすることが続いていたので、クラッシュの対処自体には慣れている。