CTF デバッグ情報について2019年09月01日 11時14分46秒

CTF は Solaris の Compact C Type Format の事。DWARF デバッグ情報から、特定の情報を更に抜き出した情報。4MB ぐらいの DWARF が 200KB ぐらいまで小さくなる。更に zlib 形式での圧縮にも対応している。 
Solaris や FreeBSD で dtrace の為に関数の関する情報を保持して、利用されている。

ctfconver で DWARF 情報を抜き出し ctfmerge にてバイナリに埋め込む。ELF セクションの .ctf に書き込む。ctfdump で ELF からctf 情報を表示することも可能。

DWARF はコンパイラがコンパイル時にオブジェクトファイルに埋め込むが、CTF はコンパイル後にオブジェクトファイルを操作して追加する。

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