自転車のタイヤのブレーキを調整2019年09月14日 11時25分58秒

アメリカのニューヨークは最近随分と冷えてきた。金曜日の出勤は初めての長ズボン。金曜日は随分と冷えたので、半ズボンでは寒そうだった。

今の自転車も乗り初めて半年。ブレーキがかなりすり減ってきていた。そこで、先週末の日曜日にブレーキを一度外して、ネジの配置を変えた。

ゴムのブレーキパッド方式は、ブレーキが擦れて小さくなってきたら、ブレーキの取っ手の辺りのネジを回して、ワイヤをたるみを短くしてすこしづつ調整していく。その部分も使い切った。

一度だけなら、そのネジを絞め直してワイヤをきつくする。その後、ブレーキパッドのネジを外して、車輪側の下駄の高さが高くなるようにすると、また丁度良い効き具合に戻る。擦れて短くなったブレーキパッドが、また車輪に余裕を持って触れられるように擦るため。この交換方法は二度は出来ない。二度目になるとブレーキパッドのゴムが消費されて、根本の金属部分が出てくるようになる。

これで、随分とブレーキの効きが良くなった。