自転車のタイヤのブレーキを調整 ― 2019年09月14日 11時25分58秒
今の自転車も乗り初めて半年。ブレーキがかなりすり減ってきていた。そこで、先週末の日曜日にブレーキを一度外して、ネジの配置を変えた。
ゴムのブレーキパッド方式は、ブレーキが擦れて小さくなってきたら、ブレーキの取っ手の辺りのネジを回して、ワイヤをたるみを短くしてすこしづつ調整していく。その部分も使い切った。
一度だけなら、そのネジを絞め直してワイヤをきつくする。その後、ブレーキパッドのネジを外して、車輪側の下駄の高さが高くなるようにすると、また丁度良い効き具合に戻る。擦れて短くなったブレーキパッドが、また車輪に余裕を持って触れられるように擦るため。この交換方法は二度は出来ない。二度目になるとブレーキパッドのゴムが消費されて、根本の金属部分が出てくるようになる。
これで、随分とブレーキの効きが良くなった。
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