seamonkey の動的ライブラリを移行して、FreeBSD 12.2-RELEASE の更新に備える ― 2020年10月22日 12時37分05秒
FreeBSD 12.2-RELEASE の pkg に更新すると seamonkey が起動しなくなる。動的ライブラリが消されてしまった為に動かなくなる。seamoneky を起動して、見付からないライブラリを 12.1-RELEASE 時点での pkg から /usr/local/lib/compat/pkg に移す。
ライブラリに加えて、icu ライブラリのファイルが別途必要だった。
なお、このエラーは truss の出力を見て、icu にアクセスしているのを見付けた。
/usr/local/share/icu/
% tar cf - -C /mnt/backup/ share/icu/62.1 | tar xf - -C /usr/local
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2020/10/22/9308444/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。