ports 更新の高速化ツール作成中2007年07月09日 12時54分50秒

他にも、主となる部分は一ファイルかつ、百行以内に納めるのを目標にしている。今のところ、プログラムの初期値の設定と、実験で使った今では使わない部分を含めて 136 行ある。ただ、make は起動の仕方に他のプログラムには無い癖があるので、何らかの起動スクリプトはあった方が良さそうな雰囲気だ。

make は -f オプションを使わないと、現在のディレクトリに Makefile などがあるのを仮定する。そのため、ports を更新するのには、特定のディレクトリのみで動かすか、必ずファイルを指定することになる。取り敢えずの間は、特別なディレクトリで作業をするのでも、問題は無い。

まだ、細かい修正も大きい作業も色々と残っている。IGNORE リストの処理も加えた。もう少し、修正を加えたら、一応公開してみようと思っている。-n をつけて、実行されるコマンドを表示するだけなら、環境を破壊する事もないので、試すだけなら何の被害もない。まだ、実際にコマンドを実行するのは現在も調整中だ。

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