gports 第八段 ― 2007年07月24日 12時43分42秒
- xpdf など、複数のカテゴリに属する ports に問題があったため、ディレクトリ名での指定を中止。代りに、パッケージ名をサポート。ja-xpdf や ja-kterm などと指定できる。なお、以前の通り、seamonkey や sylpheed と指定できる物も多い。
- -j を使った、並列コンパイルの説明書きを追加。幾つもの +CONTENTS ファイルの更新が、同時に起きない限りは特に問題なく動く。ロックか何かを掛けられたらいいのだが。
- +CONTENTS ファイルの更新の仕方を変更。シェルのワイルドカードから、find に変更。これによって、+CONTENTS のパスの解析が遅延され、並列コンパイルしている時にも若干安全に作業できる。
- sed で編集する +CONTENTS ファイルを grep により選別。sed で全ての +CONTENTS を更新するのに比べて、ファイルの書き込みが減るため、速くなった。
最近のコメント