6.1-stable の追従の準備2006年08月29日 12時06分05秒

FreeBSD でバージョン番号を付けるスクリプトは、src/sys/conf/newvers.sh にある。

stable を追いかけるのに、日付が入った方が cvsup をやった日が判っていいかと思ったが、別に無くても大丈夫そうだ。

dmesg を見たら、


FreeBSD 6.1-RELEASE #13: Fri Aug 18 19:37:56 EST 2006

と日付が入っているので、cvsup の後にすぐに作れば問題はなさそうだ。何日か放っておいたとしても buildworld の前に cvsup することになるし。

cvsup は手元で変更したファイルを消してしまう。そのため、パッチを当てている場合は、簡単に何度も当てられるようにした方がよい。cvsup の度に、パッチは無効かされるので、いちいち手で当てていたら面倒になる。

次回

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