VMWare で仮装環境が変更できなくなったが、VMWare の再起動で直った。2019年11月27日 14時28分12秒

VMWare で、スナップショットを取り、その直後に要らなくなったスナップショットを幾つか消していたら、VMWare がおかしくなった。その仮装環境をサスペンドや再起動等の機械的な操作やスナップショットが使えなくなった。他の仮装環境のインスタンスは影響を受けていない。VMWare が異常な動作を起こすのは珍しい。

そこで、異常のある仮装環境を閉じようとしたら、VMWare が busy と出て、終了できない。VMWare Library は停止できたが、異常は直らなかった。そこで、Activity Monitor から、強制終了。その後 VMWare を起動し直すと、異常をきたしていた仮装環境が元に戻り、スナップショットが使えるようになり、サスペンドや再起動も出来るようになった。

丁度、スナップショットを取った直後に、おかしくなったので、再起動後の仮装環境が変更を無くしたのかどうかは判らなかったが、今回は実害は皆無。スナップショットも一つも壊れてはいなかった。