自転車のタイヤに小指の爪程のネジが刺さった2019年11月21日 14時21分07秒

春先に購入した Alibi Step-Through - 2018 だが、一番の売りはパンクしないタイヤ。このタイヤは中にまでしっかりと詰め物が入っているので、空気を入れる必要も無いし、パンクもしない。

難点としては若干タイヤが重いこと。空気のようにへこまないので、カーブなどが少し滑べりやすいこと。

それでも、次回買うときは、これと同じような車種にしようと思っている。何せ、パンクの心配が無いので、この自転車に替えてから何年も毎日背負って通っていた、空気入れと交換のチューブ、そして道具一式を持つのをやめた。また、パンクしづらいタイヤだとしても、一、二ヵ月に一回はパンクをする。修理に費す時間が無くなって、楽である。

昨日の帰り道にも大きなネジが刺さった。小指程もある大きさである。どのくらいの衝撃かと言うと、ネジが地面に接するときに、ガタンと自転車が揺れる程の刺さり方。直角に刺さっていた。

それほどの刺さり方でも、外してそのまま走行できる。流石に今回のネジには驚いた。