インストールの終わった ports の作業領域を削除2008年02月20日 11時25分24秒

ports の作業領域に tmpfs を使っている関係で、普段は滅多に make clean などを行なわない。毎日電源を切るので、自動的に消える。

しかし、容量の関係でファイルを消したい時が、時々ある。そんな時に使うコマンド。


# ls -d */*/work/.install_done* | sed 's/\.install_done.*//' | xargs rm -rf

category/package/work に正規化されるので、WRKDIRPREFIX が指定されていても /usr/ports でも使える。

これだと、現在ビルドが進んでいる ports を壊さずに、インストール済みの ports のみを削除できる。また、make clean は Makefile の評価をしてから削除するので、それが無い分幾分か速い。

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