Macintosh からの移行の下調べ ― 2006年09月10日 12時37分02秒
ここ二、三年はあまり電源をつけることも無かった、Power Macintosh を処事情で処分することになった。いまは、ほぼ完全に日常的な環境は FreeBSD になっている。それでも、長年酷使してきた Power Macintsh
Eudora Rescue と Eudora Mailbox Cleaner に英語版が。Eudora -> Unix mbox と Eudora2Mbox:世界最強のEudora.mbxインポートツール に Eudora2Mbox の紹介があった。Eudora2Unix もあった。
System 7.6 にある Eudora からの移行なので、一筋縄ではいかない。Mac OS X は utf-8 を使っているらしいのだが、旧 Mac では shift-jis なのだ。ファイルも、ftp などで移すと文字化けなどを起こしたりする。一度、ftp で Mac OS X にファイルを移動して、 Eudora2Mbox を使ったが、文字化けが酷かった。時間の都合上、英語版の物はまだ試すに至っていない。
他にも、Macintosh 特有のものといえば MacBinary などだろうか。MacBinaryの規格 (ヘッダ内容と判別法) に詳しく記載されている。BinHex が何って人は、容量の大きいBinHex形式でファイルをダウンロードするのはなぜ？
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