FreeBSD 13.0-RELEASE でも pkgsrc は動いた2021年05月11日 12時39分44秒

FreeBSD の ports から seamonkey が削除されて大分経つ。今までは、何とか手元で更新してきたが、削除された当時から ports も大きく変ってしまったし、あれこれと移植するのも手間がかかる。NetBSD の pkgsrc は seamonkey を更新しているので試してみた。最初は依存関係がおかしくてすすめられなかった。

pkgsrc のメーリングリスト等で調べると FreeBSD でも使えているとの事。手元の環境に依存した問題だと判ったので、大きな手助けに。あれこれと動くかどうか判らないものを試し続けるのも大変。

結局問題は、pkgsrc を展開した場所だった。/ports にマウントされた領域が空だったので使い始めたのだが、丁度落とし穴だったようだ。他の場所に pkgsrc を移動したら問題なくビルドを始めた。

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