Linux の swap の優先度の実装 ― 2016年02月05日 13時15分27秒
Linux のスワップには優先度の指定が出来るようだ。実装は、優先度の高いものから利用を始め、領域が一杯になったら、次の優先度の領域を使い始める模様。
FreeBSD のスワップには優先度はない。32 個のスワップ領域を保持できる。一つのスワップ領域の最大は、32GB だか 64GB あたりの様だ。
優先度は、一杯になり次第に次に移るのでは無く、割合で並列して全てを使うように出来た方が便利だと思う。
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