北京経由の利点2015年12月22日 10時52分43秒

国際線の乗り継ぎをして、今回日本に来た。飛行機の中はあまり寝つけないし、乗り換えなどもあって随分と疲労した。

いつもより長い旅程が逆に幸いしたこともあった。何といっても時差ボケが少ない。今までは日本に着いてすぐは、子供達が早朝三時ぐらいに目を覚まし、夕方四時ぐらいから寝こけてしまうことが多かった。

今回は早くても六時起き。疲れた日の次の朝は七時から七時半まで寝ている。夕方に寝てしまうことも無いので、前回までは時差ボケが無くなる一週間ぐらいお出かけなどがしづらかったが、今回は全く大丈夫なようだ。

北京経由の中華航空だけでなく、トロント経由のカナダ航空など幾つかの海外航空会社で直行便よりも安いのがいつくか出ていた。疲れないようにと、今までは直行便を選んでいたが、もしかしたら少し長めの旅程の方が、逆に日本に着いてからの時間を有効に過ごせるかも知れない。