Tiger に更新2008年01月07日 16時09分37秒

Macintosh の Max OS X Tiger が片付けをしていたら出てきた。今までは、Panther の 10.3.x が入っていた。Tiger は 10.4 になる。

それなりに Macintosh も使ってはいるが、一所懸命に最新版を追っているわけではないので、DVD が見つからなくても、あまり気にしていなかった。既に無くしてから、二年ぐらい経っていると思う。折角見つかったのだから、更新しておこうと作業を始めたのだった。それでも、最新版ではない。Leopard が既に出ている。

DVD を入れて、更新を選ぶと再起動をした。Macintosh らしく、簡単に選ぶだけで作業は進んだ。一時間と少し待つと再起動がかかり、更新が終わった。

再起動が終わった後、様子をみようと iTunes を立ち上げようとしたが、起動しない。何と、OS が古くて、起動できないとのメッセージが出ていた。OS のバージョンは 10.3.x から 10.4 に上がったが、時期的に古いため実質バージョンダウンだったらしい。

恐らく、10.4 用の更新が出ているだろうと思い、ソフトウェアアップデートを起動すると、長年の更新分が出てきた。これを、待つこと三十分ぐらい。更新が終わって再起動が済むと iTunes が起動できるようになった。その後も、Java 関連の更新を二回掛けて行なった。今回の更新にかかった時間は二時間超ぐらい。

元々、古い DVD だったので、インストール後の更新は必要になるかとは思っていたが、iTunes が起動しなかった時は、少し焦った。