State of DevOps 2021 からソフトウェアの四つの指標 ― 2022年11月30日 12時52分09秒
State of DevOps 2021 から四つの開発の指標。
- Deployment frequency
- Lead time for changes
- Time to restore service
- Change failure rate
Deployment frequency はソフトウェアの配布の頻度。任意の時に配布できる環境の方が融通が効く。
Lead time for changes はソフトウェアの変更がコミットされてからソフトウェアの配布に掛かるまでの時間。これも短い方が良い。
Time to restore service は問題が発見されてから、動作を修正されるまで掛かる時間。短い方が良い。
Change failure rate はコミットされた変更点のうち、問題を起こした割合。低い方が良い。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2022/11/30/9544747/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。