ゴミ箱を漁るリスが大敵 ― 2021年07月20日 11時28分28秒
集合住宅が主だからだろう。ニュージャージー側は大体一軒家。そのため、各々の家庭が自分の家の前に出し、収集員が一軒分づつ回収して行く。その為、大体がプラスチック製の蓋付きのゴミ箱に入れて出す家庭が多い。
ゴミ箱も三年ぐらい使っていると大分痛んでくる。一番の傷は、リス。特に冬はゴミ箱に入っている生ゴミを狙って、ゴミ箱をかじって削り入ってくる。これをやられると蓋と、本体がぼろぼろになる。日本だと、ゴミ漁りはカラスが多いだろう。
次に地味に効いてくるのが日光。三年も経つと、日の光によるプラスチックの劣化で色が褪せてくる。
もう一つの大きなダメージは車。強風の日などは、ゴミを回収した後にゴミ箱が飛ばされたりして、遠くに転がっていることがある。蓋などは、そのまま車に踏み潰されて歪んでいたり割れてしまうことも。
大体は、蓋の方がダメージが大きいのだが、蓋だけで売っているところがなかったりする。
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