家庭のピザ焼きは余熱無しの下段で2021年07月23日 12時05分57秒

ピザは良く作る。小麦粉から作るのは、やはり冷凍物などと比べると味が良いから。

以前は、ピザストーンを使っていたが、結構割れる事が多い。ピザストーンを使う場合は余熱をしっかりして、石をアツアツにしてから焼く。しかし、結構前に壊してしまってからは焼き方を変えた。

家では、ピザは余熱無しで焼き始める。 入れるのは下段で、下の熱源に近いところ。下段で、十五分から二十分焼いた後に、上段に移動させる。上段に移動させてから、更に十五分から二十分焼く。また、上段に移動させた時に、下段に準備が終ったばかりの 二枚目を入れる。一枚目が焼き終った頃には火を消して取り出し、二枚目を上段に移動。この頃にはオーブンが十分に温まっているので、余熱で十分に焼ける。

下段に入れる焼き方は、ピザのそこにしっかりと熱を通し、カリカリに焼くため。上段で焼くと、熱源から遠く、下部がカリカリに焼ける前に上が焦げてしまう。

また、余熱無しで焼き始めるのは、一枚目と二枚目の焼き時間を変えるため。一枚目は余熱無しで焼くので、時間が掛かるが、焼いている間もあれこれ忙しく準備が続く。二枚目を入れると、片付けを始め、食卓の準備をするので、若干余裕がある。二枚目は温かいオーブンで焼き始めるので、焼き時間短めで済み、一枚目を食べている間に準備が終るので、時間調整に役立っている。

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