ハロゲンランプの掃除2009年06月26日 15時16分46秒

アメリカでは日本の様な吊下げ式の照明は少ない。吊下げ式の照明はシャンデリアなどの飾りの趣の強いものだ。その代り、床から立てる形の照明が多く使われる。

多くの形が白熱灯を使うものかハロゲンライトになる。最近は白熱灯よりも蛍光灯を丸めた形の多くなっている。大体 60W か強くても 100W だ。しかし、これらの形のものはアメリカの広い部屋では十分に明るくならない。その場合は、発光の強いハロゲンライトを使う。

ハロゲンライトは明るいがとても熱くなる。300W や 500W の物がある。上を向いていて、間接照明に使う。傘を逆さにしたような反射盤が付いているのだ。そこの埃がたまる。ここには埃がたまりやすいので時々掃除をする必要がある。たまった埃がハロゲンライトの熱で燃えて火事になる事もあるくらいだ。

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