ZFS の compression について2009年06月15日 10時10分59秒

速いディスク、遅いディスクと ZFS の圧縮を試したが、gzip-9 の影響は大きいようだ。

ZFS の圧縮を使うと二倍、三倍の量のファイルが置けたりするが、パフォーマンスにも影響がある。システムは i386 で 1.5 GB のメモリがある。既に二年ちかくたっている laptop 型だ。Core Duo と AMD の二種類で 2 GHz ぐらいの周波数だ。lzjb と gzip-9 を試した。

lzjb は速い圧縮アルゴリズムで、compression=on の時に使われるアルゴリズム。gzip-X で gzip を使うことも出来て、lzjb よりも圧縮率は上らしい。gzip-9 で最高の圧縮率となる。

lzjb を使うと、そんなに目立った性能の劣化は見られない。圧縮もそんなに悪くなく、適材適所で使える。しかし、gzip-9 を有効にし、大量の IO を発生されると頻繁にミニハングが見られる。50 MB/s のディスクでも 5 MB/s のディスクでも発生する。数秒にもわたって反応が無くなるので、デスクトップで使っていて不安になるので gzip-9 の利用は止めた。処理の取りこぼし等はないが、利用感が悪い。

もしかしたら、メモリが足りないせいなのかもしれないが、確認する機材は無い。