DVD は脆い、脆すぎる2008年12月29日 11時13分09秒

DVD は元々脆いのは解っている。傷を付けるとあっと言う間に、読めない部分が出来る。大人だったら気を付けることが出来るが幼児にそれを求めるのは酷だ。

DVD は子供も大好きだ。汽車が走ったり、歌を歌ったり。最近は、DVD からも色々と言葉を学んでいる。見すぎは、教育的、成長的な面で良くないと利く。時間さえ守っていれば、過度に心配する必要は無いようだ。

しかし、所詮子供。見たくておねだりしたり、自分で DVD を取り出して、持ち歩いたりする。新しい DVD でも、開けて数時間もすると必ず傷の一つは付いていて、見ていると固まったり、嵐が現れたりする。

カセット等だとテープが見えるので、比較的早いうちに引っ張りだして遊ぶので、壊れることが多い。その点、VHS などのビデオはテープの接触面にもカバーも付いているので簡単に壊すことは出来ない。

それと比べると、DVD は幼児に扱わせるのには脆すぎる。以前は、CD や DVD のバックアップの必要性はほとんど感じることがなかった。しかし、DVD は複製しておかないと、すぐに見られなくなってしまう。新しいのを開けるとすぐに見たがるので、そんな暇の無い。また、DVD の複製はやったことがないので、少し調べておかなくては。