gnash: GNU Flash Movie Player ― 2006年05月30日 05時26分25秒
最近、何が悪いのだか、FreeBSD の linux 互換を入れ直そうと、何回か試みたがうまく動かない。linux-flashplugin や acroread などを入れても、このライブラリがないだの何だので、まともに動かない。どの ORVERRIDE_LINUX_BASE を使えばいいのか、わからないのが第一の原因。また、いくつもインストールしていくと、違うバージョンの Linux が必要になるが、複数の Linux 互換ができないのも一つ。そもその、後方互換が無いに等しい Linux が悪いと思うのだが。
最近は flash の乱用が多いので、flash player が無いと何があるのか全然わからないことが多い。現状でも一応は動いていることもあるみたいだが、不便なのでどうにかしたいと思っていた。FreeBSD ネイティブの Seamonkey に linux-flashplugin では動かないので、www/linux-seamonkey を入れてみた。linux 関連は全て削除し、make install したが、ライブラリが足りないと言われる。
そこで、GNU 版の物が最近良くなっていると小耳にはさんだ。どうせ、今の状態では flash は見えないのは変わり無いのだからと思い、ports からインストール。
こちらは、うまく動いている。少なくても、今までよりは良くなった。
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