sysutil/cloop-utils sysutil/freesbie2006年03月10日 11時52分41秒

FreeSIBE Live CD に興味を持ったので取り合えず、ports からインストール。freesbie-20060202.tar.bz2 が入った。/usr/local/share/freesbie に入る。取り合えず、何もいじらずにテストビルド。

Makefile を見ると iso と img がトップターゲット。両方作ってみる。/usr/src に新しい FreeBSD-6.0-BETA3 をとってきて展開。少々時間がかかったがしっかりできた。

bochs を使って、img のテスト起動をしてみる。シリンダーとかの情報がない。bximage を使って計算してみる。まず、ls -s や du -s で FreeSBIE のファイルのサイズを調べ、bximage にいれる。小数点以下の数字のせいで一度目は img より小さかったので、もう一度やり直す。今回は大丈夫だったので、ata0 に割り当てて bochs を起動。うまく 6.0-BETA3 が立ち上がりました。


Do you want to create a floppy disk image or a hard disk image?
Please type hd or fd. [hd] 

What kind of image should I create?
Please type flat, sparse or growing. [flat] 

Enter the hard disk size in megabytes, between 1 and 32255
[10] 268

I will create a 'flat' hard disk image with
  cyl=544
  heads=16
  sectors per track=63
  total sectors=548352
  total size=267.75 megabytes

What should I name the image?
[c.img] ^C

上記の情報でも bochs は問題なく動いたが、freesbie.defaults.conf に書かれてた。

# Default parameters for the image, use diskinfo(1) to obtain yours
SECTS=${SECTS:-501760}  # Total number of sectors
SECTT=${SECTT:-32}      # Sectors/track
HEADS=${HEADS:-16}      # Heads

2006/03/12 追記。

cloop はいれてみただけ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2006/03/09/283314/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。