ntfsresize -- sysutils/ntfsprogs --2006年03月01日 13時06分27秒

最近ディスクの容量が切羽詰まってきたので、ほとんど使わない NTFS を縮めて融通することに。始めて使ったときは、ディスク全体が NTFS だったため、KNOPPIX を使ってサイズを変更したが、今回は ports に入っているものを利用。

昔は、ntfsresize はデータを再配置できなかった。そのため、ほとんど使わない NTFS が 30GB も食っていたのだが、今回は 20GB まで縮めた。何も入っていないのに Windows はディスクをとっても使う。

まあ、何も問題なくできた。念のため、同封されていた ntfsclone を使ってバックアップ。昔は、dd を使ってバックアップを取っていたが、こちらの方が効率がいいので始めて使ってみた。

FreeBSD の fdisk は使いづらい。Linux 等の方が上だ。sysinstall を使ってスライスを切るのが一番安全。始めて bsdlabel を作るのも面倒臭い。こちらも sysinstall から作成。sysinstall を使う場合は CD 等から起動しないと、書き込めないようになっている。fdisk や bsdlabel は問題なく書き込めるのに。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://uyota.asablo.jp/blog/2006/03/01/273318/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。