メモリの付け変え2006年02月07日 11時51分47秒

FreeBSD と MaxOS X のメモリの消費を見ると MaxOS は 512 MB 積んであって、いつも半分程度。FreeBSD は普段は 256 MB で全然困らないが、スキャナーで取り込んだ画像を表示すると、swap が激しくなる。 そこで、MacOS X と FreeBSD のメモリを入れ換えた。Mac に入っていたものの方が速かったので、セットで取り出し余計なバスの遅延を防止。とは、言ったものの FreeBSD のマザーボードの周波数は、知らなかったりするので気持だけだったりして。 やはり、512 MB にするとスワップが全くなくなったので、ImageMagick/display が体感速度が3倍から5倍ぐらいよくなった。加えて、Mozilla 等のメモリ喰いを同時に使ってても、支障無し。 Mac も頻繁には使うが、メモリを大量に必要なものは特にないので問題ないと思う。やはり、メモリの搭載量は高速化の第一要因です。 ついでだが、ImageMagick は 6.0 系だったのを 6.2 系に上げて試してみたら、free() の使い方がよくなっていたらしく、display で表示済のものであれば、メモリの消費が少ないので並列して表示出来る数が増えた。

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