Parallels を 18 から 20 に更新したら、Parallels のファイルが非互換2025年02月28日 15時17分32秒

今回、仕事用の Parallels を 18 から 20 に更新。MacOS 上で動いている M1 用のParallels。更新の理由は、ライセンスがおかしくなった様で、サスペンドしていた仮想環境がライセンスが無いと警告が出て、再始動出来なかったから。動かないのなら仕方がない。仕事用でのソフトウェアは更新した時に、以前は無かった問題が発生して面倒な事が多いので、最後の最後まで更新は遅らせる派。

Windows の方は更新後も問題なく起動。こちらは安泰。Parallels の更新後も問題なく再起動。

FreeBSD もサスペンドから復帰しようとした瞬間に再起動がかかる。幾つかのスナップショットから試すために、再起動がかかってしまったイメージもスナップショットを作成。幾つかのスナップショットを試すが全滅だったので、諦める。

実は、作業中のファイルがあったので出来ればこれを回収したかった。

20 でのサスペンドからの復帰が無理そうなので、一度 18 に戻すことに。Parallels 18 のインストールは問題なく終わった。Parallels の起動も出来る。気になったライセンスを見ると 20 の期限と同じになっている。

満を持して、サスペンドされている FreeBSD の復帰を試みる。今度は新しいバージョンの Parallels でスナップショットが作られているのでファイルが読めないと、エラー。幾つかのスナップショットで試みるも、運が良くてエラーメッセージ。運が悪いとParallels が応答しなくなる。一応強制終了すれば止まり、再度起動することが出来た。

つまり、復帰は無理。諦めた。Parallels も 20 に。