息子の大学が決まった2025年05月08日 21時02分16秒

アメリカの大学受験は半年以上続く。特に新型コロナの影響で志願方法が大きく変わった。

コロナ移行は共通の志願方法が一般的になった。各々の大学が以前の方法や独自の方法も併用してある事は多々あるが、共通はどこも受け付けている。特定の大学に特別な思い入れがあるのであれば、大学側も独自受験方法を進めているところが多かった。

共通からの志願方法だと、一度書類を揃えると追加の必要ない所が多い。そのため、最近の傾向としては、挑戦的な学校から安全圏まで幅広く、十から二十校ほど願書をだす学生も多いらしい。また、アメリカの大学は入学は簡単で、在学中が大変なのが一般評。また、大学の数も多い。そのため、アメリカの学生の大学受験は全部落ちるのはとても珍しく、大学受験は予算と大学の配分が重要らしい。

うちも、結構な数の学校に願書を出していた。すぐに合格がきた学校は把握はしていなかった。しかし、その中で興味があったのは最終的に二校のみ。そして補欠合格が七校。合格者は四月末までに、入学申し込みをする。そして、定員割れが出来次第、補欠合格者が繰り上げ合格していく。

あれこれと大騒ぎしながら悩んでいたが、最終的に補欠合格で有名所の公立大学から合格の通知がきた。学校のランキングと学費の面でこちらの学校を選択。