uyota 匠の一手

現在在住のアメリカ東海岸ではまだ明けてはいませんが、そこらへんはまあおおよそということで。

昨年は春先に社内で異動。以前から C++ や Python を中心に使っていたが、今度は二十年来の Java。Java が Swing が出て来た頃で Java 2 と名付けるか Java 1.2 にしようかとであたふたした時期だ。今では Java 21 になっている。

C++ は実行速度重視、Python は開発速度重視の時に重宝。久ぶりの Java は慣れるのには、三ヵ月ぐらい掛かったが、C++ と Python の中間ぐらいの立ち位置で、丁度良い。JSP や Mockito 等の実行時のコード生成や書き換えなども容易に出来る様になって、随分と便利になった。その分デバッガの有用性が向上。Spring フレームワーク等が、コードを挿入するのを追えるデバッガは手放せない。

ブログは日本滞在時の写真が大分あった。以前は、そこまで載せていなかった。以前よりも子供の写真が減り、風景写真が増えた。その為、一般公開には都合が良い。また、自分で振り返るのにも重宝している。

今年は、また、旅行行程や、野菜栽培、若干のプログラミングのブログになっていくと思う。