NetBSD で Clang の -fsanitizer=leak を試してみたが失敗 ― 2021年06月14日 05時53分17秒
netbsd% cat leak_sanitizer.cpp
// clang++ -fsanitize=address ; env ASAN_OPTIONS=detect_leak=1 ./a.out
// clang++ -fsanitize=leak ; ./a.out
int main()
{
int *i = new int( 1 );
i = 0;
}
なお、clang は pkgsrc から入れたもの
% which clang++
% /usr/pkg/usr.bin/clang++
% clang++ -fsanitize=leak leak_sanitizer.cpp
/usr/bin/ld: cannot find /usr/pkg/lib/clang/10.0.1/lib/netbsd/libclang_rt.lsan-i
386.a: No such file or directory
clang-10: error: linker command failed with exit code 1 (use -v to see invocation)
64bit プロセッサの方が好まれるとの記述はあったが、それでも 32bit プロセッサもサポートされていると見たような気がする。leak sanitizer はこれ以上深入りするのはやめた。
前回。
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