FreeBSD 10.1 RELEASE から使い始めた pkg の利用感2015年01月24日 12時15分32秒

10.1 RELEASE に上げたときに、pkg が必須になった。以前は package も試したことはあるのだが、依存関係の破損が避けられなかったので、ports から全てコンパイルをしていたここ数年。いや、もしかしたら十年近いのか。

頻繁に /usr/local を更新するのは好きではないので、10.1 RELEASE 用の pkg を使っている。RELEASE 向けの pkg は全てのものが含まれている分けではないが、自分の使っている物で外れているのは seamonkey ぐらい。一つだけだったら、大した手間ではない。

最初の ports から pkg への移行は若干手間取るが 、コンパイルをするのに費す時間を考えたら、pkg のインストールの試行錯誤でインストールを繰り返しても、はるかに短時間で済む。

pkg でほとんどを賄い、一部は ports で入れている。10.1 RELEASE に更新した後から試用しているが、管理にかかる時間が減って、ports 一択より楽になった。

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