暖かくなってきた最近は野菜の写真の成長記録を主に。庭で露地栽培と鉢植えで野菜を栽培中。庭の雑草取りもほぼ日課。野菜栽培は素人ですが、日々の観察と作業を楽しんで。
コンピューター系の話題は FreeBSD や Python を主に。昔はこちらが主体でした。UNIX 系で root で行わなければいけない作業には $ を、一般ユーザで行う作業には % のプロンプトを使っています。ソフトウエア開発は職業でやっています。C++ が主でしたが、最近は Python が増えました。
滅多にはありませんが、記事の内容によっては、細心の注意を払ってやらなければ、全てのデータを消去してしまうようなものも含まれます。ここを参考に作業を行うのは自己責任でやって下さい。
内容の間違いに関しては注意を払っていますが、勘違いや書き間違いがあることがあります。もし、見つけたらコメント等で指摘して下さい。
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fsck/mdconfig が絡むバグ? ― 2006年03月26日 07時07分31秒
geli のパーティションは何も問題なく fsck が通って無事完了。geli では、普通のデバイスのような感覚で使えています。少し、時間が取れるときに home も geli にする予定。
background fsck が始まる前に、buildworld を始めたかったので、mdconfig -a -t vnode -f /usr/obj.md と fsck -tufs /dev/md1 をやってマウント。buildworld を始めた。その後、fsck が始動。何故か、fsck が途中で停止し、df や ls もとても時間がかかると言う異常な事態に。
mdconfig で、マウントされていた obj.md のせいだったのだろうか。次に再起動して、全部 fsck が終ってからだったら問題なく起動した。
ところで、fsck の開始時間はrc.conf で background_fsck_delay="100" の様にして変えることが出来る。ここでは秒数指定。再起動後、ログインして各種ソフトウェアを起動し、使用体制が整ったところで fsck が始まる程度の時間に設定。fsck と下手にぶつかり待ち時間が凄く増えた事が何回か重なったので。
by uyota [FreeBSD] [...] [コメント(0)|トラックバック(0)]