ラジエータの弁には直角型と直線型があった2021年11月21日 12時15分42秒

蒸気型の暖房器のラジエータの弁を交換している。弁を替えると、音も静かになる。元々は水が垂れていたから交換を始めた。しかし、もう半分のラジエータの弁を交換済み。どの弁も黒い汚れがうかんでいる。まだ交換していない弁も同じような状態だ。そこで、全部交換してしまおうと行動を開始。

ラジエータの弁も二つ形があった様だ。外枠が似ていたので、同じ型の弁を使っていると、思い込んでいた。しかし、弁を外そうとすると準備した新しい物と雰囲気が違う。よく見てみると、接続部が違っていた。直線型と、直角型があって、これから取り換えようとした弁は曲がっている。

折角用意した弁が入らない。仕方が無いので返品し、違う形を購入。アメリカの緩い返品の条件はこんな時に役に立つ。間違って買ってしまっても、交換できるので、その面では試行錯誤に優しい。

直角型

直線型