東芝未来科学館へ2019年06月23日 07時02分08秒

土曜日は東芝未来科学館へ行ってきた。川崎駅のすぐ近くにある、科学館。設立五年目ぐらいだったはず。二、三年前に下見で博物館の前を通ったら、午後の遅い時間でも入場規制がされて長蛇の列があった。

今回は、事前登録が必要なセミナーの抽選に当たっていたので、そちらが主な目的。「物理と数学のマジック、スピロテイティングの体験」で、娘には少し難しいとは思ったが折角の機会なので。

まだ、時差ボケがとりきれていないので朝が早い。折角なので、土日の開館時間の十時の少し前に着いて、開館と同時に入場。真正面にあるゲーム系に真っ先に走って行った。大きさ的には小ぶりだが内容は充実している。ゲーム等も何回もやると時間も掛かるし、急に放送が入ってサイエンスショー等が入るので、色々と忙しい。入場料が無料で、しっかりとしている科学館だった。

静電気の体験や超電導の実演なども見て、昼過ぎになってもあれこれ見たいのがあって、忙しかった。予約のイベントのため、午前のサイエンスショーを逃してしまったので、午後のは少し待って最前席で。光の三原色のショーだった。三部のサイエンスショーは二種類あった。

昼過ぎから、制服を着た中学生、高校生らしき姿も増え、また家族連れの子供達も増えてきて混雑してきた。午前中の早くから入ったのは良かったみたいだ。