MacBook Pro の右側の二つの USB-C が使えなくなったが再起動したら直った2019年05月12日 11時48分56秒

二、三日前から発生していた事案だったようだ。外付けの USB ドライブを接続したが、VMWare 内の FreeBSD で認識できなかった。最初は VMWare か FreeBSD の方を疑っていたのと、うまく認識されなかったのは偶然だと思っていた。

この MacBook Pro には右と左に二個ずつ、合計四個の USB-C コネクタが付いている。外付けディスクを繋げるのは適当なのと、電源を繋げた時は充電が出来ていたので、Mac 側だとは思わなかった。

Mac 側がおかしいと気が付いたのは金曜日の朝。業務用のモニタに繋げても、何も写らない。一度繋いだだけでは正しくモニタを認識しないことも、日常茶飯事なので、まだこの時点では異常に気が付かなかった。しかし、三度目に繋ぎ直しても、モニタが真っ黒なままだと流石に Mac を疑った。

電源ケーブルの長さとキーボードの配置により、モニタに繋げるのは必ず右側。そこで、右側の USB-C ポートを疑い、左側に繋いでみた。今度はしっかりとモニタに画面が写った。

最初はそのまま使おうとしたが、ケーブルが絡まる、モニタの位置と物理的な配置が違うためマウスが壁にぶつかって移動できない等の理由で、使いづらさ満点だったので、再起動を試みた。

もし、再起動でも直らなかったらと不安だったが、再起動後は右側にモニタを繋いでもしっかりと表示してくれた。