乳児にお薦めの本 ― 2007年10月29日 10時52分59秒
数ヵ月前までは、本は破る物。それから、一週間位たったら、本をめくって楽しむようになった。勢い余って、破った本は結構多い。あげる本人の方が気に入っている絵本まで破られてしまう。まあ、月齢で数える年なので、破られるのは分かっているので、構わない。しかし、指を切ってしまわないかが心配だった。
子供向けの本の中には、厚いボール紙で出来ている本もある。それが良かった。厚いので、まだまだ自由に扱えないちっちゃい指でもめくれる。そして、厚いので、紙の端で指を切ることもない。
もう一つよく渡したのが、広告。一度、製品を買うと、カタログなどを送ってくるところがある。それを渡した。どうせ、ほとんどがゴミ箱直行。目の前に置いてあげると面白そうに破る。立つのもままならない頃は、水を得た魚のように飛びついた。指を切らないように見張る必要はあるが、ページの真中を掴んで、腕を左右に振るので、指を切ったことはなかった。
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