息子が新型肺炎にかかった、症状発症の一日目2021年12月28日 01時20分11秒

勝手気ままに外泊して帰って来たのが 24 日の朝。帰ってからシャワーを浴びて、そのまま、その日は自室に籠っていた。昼食、夕食は家族と共に。最近の休日は、ほぼ一日中自室に籠って、勉強をやっているとの口実でゲーム三昧。普段と変わらない生活ではあった。

二十五日の朝、妻が「息子が咳をしている。」と言ったのが最初。軽い風邪の様な症状で、咳が時おり出る程度。発熱は無かった。風邪薬を服用すると、そのまま昼過ぎまで寝ていた様子。

アメリカのニュージャージー州、ニューヨーク州では最近の新型肺炎の急な拡大を受けて、検査に出ても結果が出るまで五日かかる。また、簡易検査キットも完全に品切れ。

幸か不幸か、二十五日の夜からオハイオ州から親戚が泊まりに来る予定になっていた。なお、車で十時間の距離なので、既に、その時点で自宅は出発済み。もう一家族、顔合せをする予定だったのだが、そちらの家族も丁度二日前の二十三日には、子供が学校の課外活動でオミクロン株に集団感染し、来られないとの連絡を受けていた。オハイオ州ではまだそこまでひどくなかったらしく、検査キットを複数購入し持って来ていた。三時頃に付近に来た頃に、寄り道をして検査キットを置いて行った。なお、オハイオ家族の元々の二十五日の夜の予定は、他の家族との会食。

簡易検査で調べると、陽性。体調が優れないらしく、息子は風邪薬を追加で飲んで、二十五日はずっと寝ていた。

残念ながら、他の子供達が楽しみにしていたお泊まりは急遽中止。オハイオ家族は、別の宿泊先を手配した。

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