薄握りの焼きおにぎり 焼き入れ2015年06月03日 11時17分08秒

焼きおにぎり
焼きおにぎりはバーベキューの時に、早めに準備する品目。握ったら、密封をせずに放置する。蓋をしないことで、おにぎりが乾いて焼きやすくなる。蓋をしておくと、湿ったままなのでくっつき易くなるのと、洗い物が増える。

焼くのはいつも、炭火。薪から始めて煙が多いと苦くなるので注意。

  1. 一気におにぎりを並べる。
  2. 蓋をして、しばらく放置。
  3. 様子を見ながら、ひっくり返したり、位置を変更。
  4. また、蓋をして、しばらく待つ。
  5. 両面をある程度焼いたら、真ん中に醤油を垂らして、ひっくり返す。
  6. 醤油が乾いたら、逆側にも醤油を垂らして焼く。
炭火なので、場所によって焼け加減が変わる。火の強いところは、焦がして炭にしない様に気を付ける。両面を一度焼いて、かちかちになったら醤油を垂らす。

回りに若干御焦げが出来て、かりかりになったら出来上がり。火のむらがあるので、最初に半分位出来てから、時間差で残りが焼けるが、後で取ったものも、食べる時に焼きたてになるので、好都合。

昔は焦げたり、燃えたりするのを心配して、よくひっくり返していたものだが、最近ではなるべく控えめ。

前編