Swagtron EB-12 を選んだ理由: uyota 匠の一手

電気自転車を調べていた時に見付けた Lectric XP Step-Thru 2.0 Review で Lectric eBike の評価が高かった。しかし、ここを見た時に一番参考にしたのが重さ。ここに並んでいる五つのうち三つは、60 パウンド。つまり三十キログラム。この中で一番軽かったのが 40 パウンド。Swagtron Swagcycle EB-7 Elite Plus Folding Electric Bike が気になった。

会社で、何人か Lectric eBike を今年の始めに購入した人達がいた。しかし、その人達は電動を主力で使っている。私は、普段は自分で漕ぎ、自分で登り切れない急な坂だけ電動アシストだけを使いたい。

EB-7 Elite を買うために、安い所を探していると、Swagtron のサイトでSwagtron Swagcycle EB-12 City Commuter Electric Bike を見付ける。

一番気になっていた重さは両方とも同じ。一番魅力的だったのは、EB-12 は普通の自転車と同じ型だったこと。EB-7 等のように、折り畳み式を元にした形や、折り畳み式では無くても、車輪が小さかったり、特殊な形だったりが多い。EB-12 は自力走行の私には一番向いてそう。EB-12 と EB7 だと、折り畳み式自転車のブレーキはドラム式でそちらは魅力的だったが最終的には、普通の自転車の形の EB-12 を選んだ。

丁度、感謝祭の辺りで買ったが、その後クリスマス前の商戦で、その時よりも 50 ドルぐらい安く売りに出ている。

前回。次回。次々回。