一ヶ月は待つこと2009年09月10日 01時55分43秒

最初の一ヶ月間は就職活動の準備期間になる。履歴書を準備して、友人、知人などを通じて求職活動なのを広める事、インターネットのサイトなどを通して、履歴書を公開するなどを行う。

他の人の体験談などを総合すると、活動を始めたからといって情報が飛び込んでくるわけではないことだ。 求職活動中なのが広まって、他の人の目に留まるまで一ヶ月ぐらいかかってもおかしくはないようだ。特に今の不況下の就職活動に強く当てはまる事だ。

また企業側も履歴書を受けたら直ぐに連絡を取るわけでもない。ある程度、募集者を募ってから選考を開始する。 これは多くの企業に該当することで、不景気の今に限った話ではない。短いところだと一ヶ月、長めだと三ヶ月ぐらい募集をかけ続けているところもよくみる。また、なかには六ヶ月以上に及ぶ求人が続くものもあって、募集しているのかどうだか疑問に思うようなところもある。

そんな訳で、就職活動を始めて一ヶ月も経つのにどこからも連絡が無いと落ち込む必要は無い。一ヶ月しか経っていないのだからとどっしりと構える必要がある。