下水口が詰って大洪水とその修理2022年11月06日 11時00分56秒

家から外に出る下水口が詰まってしまった。土曜日の朝に地下室経由で庭に出ようとすると、地下が生臭い。床を見凝らすと、あちこちに大きな水たまりが。

取り合えず、あまりにも漏水が凄かったので、古タオル、箒とちりとりで、取り合えず床に溜った水を処理。足の踏み場ないので、洪水元を探せない。まずは多すぎる水を廃棄。ある程度の水を片付けた後で探すと、家から外に流す下水部分が問題だった。

小型の針金ドリルは持っていた。ここまで大きな下水詰まりではないが、何度かあったので、その時につかった。少し試す。この House Trap の部分が詰まっているのは確定だったが、試行錯誤をしても流れていかない。小さすぎて駄目なのだろ。

ある程度の汚水処理を済ませたところで、いくつかの配管工事の会社に連絡をいれた。会社によって来るまでの時間が差にある。現状が現状なので、一番早いところに頼む。一時間ぐらいで来てくれた。

まあ、見せると一目瞭然で、House Trap。詰まりを処置する道具を持って来る。なお、この針金ドリルで処理する事を Snaking と言うようだ。大きさは、一メートル五十センチぐらいで、自動でドリルが回転する。針金の芯棒の大きさも大違い。なお、この House Trap の蓋を開けて処理を開始。五分ぐらいガリガリと回転させると、流れ出した。その後、シャワーからお湯を大量に流す。十分ぐらい流して、排水管に詰まっていて流れていなかった物を流す。

さて、ここで、既に二時を回った頃だっただろう。下水詰まりは無事に直ったが、ここで溢れていたのは、汚い下水。その為、専門の業者を呼んでの掃除を提案された。

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