FreeBSD で vscode を試した ― 2022年01月28日 13時35分58秒
ファイル間の移動や、編集には xterm と vi の方が楽で良いのだが、コードの静的検査の為に。
Freshports の vscode を見ると、pkg が提供されているのは amd64 のみ。amd64 は 12.3-RELEASE しかなかったが、Lenovo E20 にまだ空きパーティションがあったので、12.3-RELEASE を複製し、13.0-RELESE をインストールした。13.0-RELEASE を amd64 でコンパイルしたオブジェクトファイルはあったのですぐに済んだ。
pkg install vscode
を行う。release_0 は調子悪かったが、手元の問題かも知れない。quarterly から落とせそうなので、そちらを利用することにした。ダウンロードに多少時間はかかったが、FreeBSD 12.3-RELEASE からの更新も含める必要があった為。まあ、すぐに終った。
起動すると、起動時間は早い。使い勝手も MacBook 上とほぼ変わらず。エクステンション等のインストールも出来ているようだ。
現時点での操作状況は良好。もう少し使ってから感想を述べてみたい。
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