トイレ玉鎖は長さに余裕を持った方が良いようだ2021年11月08日 14時46分50秒

水が流れ続けていたボールタップを交換をした。それ以外にも、トイレ玉鎖が上がりっぱなしになりフロートバルブが開きっぱなしになり、水が流れ続けるのも結構頻繁に起きている。子供達が流した後に起きやすい。流す時に、力いっぱいレバーを押すのを止めるか、流した後に、軽く点検したりするのでも対処できる筈なのだが、子供達は忘れやすく流れっぱなしになっている。

そこで、トイレ玉鎖を調整してみることにした。取り敢えず、問題が起きている時点では、鎖が短くなるように一番下の位置に付いている。レバーを引っ張れば、最初から抵抗がある。

鎖の接続位置を上に動かし、レバーとの間にゆとりを持たせてみた。移動後はレバーを半分程動かしてから抵抗が強くなる。

現在、トイレ玉鎖の接続位置を上にずらしてから一週間は経ったが、今のところ流れっぱなしは無い。トイレ玉鎖はゆとりを持って繋げば、開きっぱなしになる事が無くなるようだ。

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