ワッフルのカリカリに2016年07月02日 10時50分24秒

以前は Cuisinart 製のワッフルメーカーを持っていた。丸いワッフルが一枚ずつ焼ける。子供がいないときは良かったが、人数が増えると焼くのよりも食べる方が早い。息子が機械を壊した後は、一度に同時に焼ける物を買ってみた。新しい方は、一気に四つ分焼ける。型が同じかどうかは分からないが雰囲気的にはこんな感じ。

私のワッフルの好みはカリカリ。中までサクサクとなるほど固めが好き。Cuisinart の時は最後に強にして出来たのだが、四つ焼きは温度調整が出来ないようだ。あれこれ配合を替えたりしてみたが、あまり良くならなかった。

結論としては、粉物・焼物をカリカリに仕上げるには火力が物を言うようだ。しっかりと強火で焼きあげないと、カリカリにはならず、しっとりとしてしまう。

高温にならない型だったワッフルメーカーだがカリカリにさせる方法は他にもある。得意の二度焼き。揚げ物でも二度揚げてカリカリ二する。習字ではやってはダメの反則技。ワッフルメーカーで焼いた後に、オーブントースターで焼くとカリカリになる。ワッフルメーカで再度頑張っても、所詮は鉄板挟み。湯気の逃げ道がほとんど無い。トースターはすかすかなので、少し焼くだけで水分が飛んでサクサクに出来る。