自転車のチューブを再度交換 ― 2015年09月07日 21時18分49秒
やはり様子がおかしいので、再度後輪を外す。前回はチューブの寿命かと思って詳しく、タイヤのゴムを見なかった。一応、ゴムの内部を目指点検したが、それらしき物は見当たらない。そこで、取り出したチューブに空気を入れた。そうすると、徐々に萎んでくる。少しずつチューブを点検すると、確かに小さな穴が空いていた。チューブの穴とタイヤのゴムの位置を対比して調べたら、ゴムに小さいホチキスの針のような物が刺さっているのを見付けた。
よく見ると、チューブの中から出た白い粉がタイヤのゴムに付いている。次からこれが手がかりに使えそうだ。刺さっている針を抜き、新しいチューブを付ける。一本チューブを無駄にしてしまった。
今回のことで、タイヤのゴムをもっと眼を近付けて見て気が付いたが、今までの自転車のタイヤよりもゴムが厚い。パンクの頻度はタイヤの厚さにも寄るようだ。
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