自転車のチューブを交換2015年09月03日 11時45分20秒

自転車の後輪のチューブを交換した。この自転車は乗り初めてから一度もパンクをしたことがないと思う。最近、自転車でパンクの記録をしたのは随分前だ。今まで何年間のパンクに悩んできたのが、信じられないようだ。今までも、日本円にして五万円から十万円近くの自転車を使ったが、それでもパンクは多かった。

最近、空気を入れてから一週間も経つと後輪が沈んでいるのが目立つようになった。二回程、空気を入れて様子を見るが、やはり減っている。空気の圧力が下がると、スピードが出なくなるので疲れるのと時間がかかるようになる。パンクこそ無かったものの、そろそろ寿命だ。

タイヤを外そうと手に取ると、結構擦り減っていて、細かい穴も空いていた。確信は無いのだが、タイヤがパンクが少なかった要因の一つに見えた。久しぶりだが、取り敢えず勝手は今までと一緒。随分とブレーキも擦り減ってきたから、前輪の方だけ取り換えた。

タイヤを外したり、ブレーキを付け替えると、微妙な調整がずれる。何回もやっているが、毎度若干ずれてしまう。自転車のブレーキやタイヤは結構手間がかかる。一時間ちょっとで作業は終わった。